【山陰合同銀行 大田支店 第三回展示会】
期間：2015/6/1から1ヶ月間
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会場の様子
御礼の手紙大田スポーツ少年団監督時代に、（故）青木会長のご厚情により、佐藤義則選手（現・福岡ソフトバンクフォークスコーチ）他数名の方が、大田スポーツ少年団を指導してくれました。その時に数枚書いたお礼の手紙の残りを、三代さんが所蔵していましたので借りてきました。懐かしい、恥ずかしい、一八年前の手紙です。
山﨑銀川（哲）書（三代郁子所蔵）
春如海金津大潮先生に雅号（銀川）を付けて頂く前の書です。約一五年前の書です。
山﨑銀川（哲）書（雲石令子所蔵）
蔵二三年前、島根書道展に出品した懐かしい作品です。
山﨑銀川（哲）書（田平澄子所蔵）
香一字で遅速緩急を付けて、書の美しさを表しました。家の中に飾って見たい作品と思って頂ければ幸せです。
山﨑銀川書（三代郁子所蔵）
奉青墨を硯ですって薄めて書きます。青墨の青色と滲みを生かし、大筆で書きます。青墨とは、松の木片を燃焼させて煤を採取して膠で固めた墨です。一字で毛筆の美しさ、響き、感動を表現します。一字書は昭和の三筆手島右卿先生が広めました。大田市の不世出の書家、岸田大江先生も一字書の名作を多く残されました。
山﨑銀川書
学者如登山山﨑銀川書（三代郁子所蔵）
絆島根書道展特別企画「小品展」に出品した作です。
山﨑銀川書（山本訓代所蔵）
