書家 山﨑銀川(山崎銀川)

書家 山﨑銀川(山﨑哲) プロフィール

書家 山﨑銀川

肩書

島根県中央書道会 会長

島根書道会 副会長

書道誌「江心」編集発行人

日本の書展 山陰代表

書歴

師 三谷溪水先生に、三十数年前に習い、書のおもしろさ、無心になれる時間の大切さを教えて頂きました。松江では、昭和の三筆といわれた手島右卿の弟子、金津大潮先生に、筆使いの基本を二十数年しっかり教えて頂きました。

現在は、島根県中央書道会会長として、大切な仲間と共に書道誌「江心」を発刊して、大田市、邑智郡、出雲市、松江市を中心に約450名の仲間と楽しく活動をしています。

すべてボランティア活動ですが、楽しい時間です。仲間が一人でも増えることを楽しみに活動をしています。

仲間は、5歳~95歳まで、幅の広い趣味です。健康で楽しく活動をしている先輩がたくさんいます。これまでの活動で、書は健康にとても良い働きをしていることが分かりました。私も、100歳までは書き続けたいと思っています。

写真:個展 山﨑銀川 石見に歩む(群言堂 石見銀山本店にて)