【筆供養の様子】
※写真はクリックで拡大します。
筆塚の場所:島根県大田市久利町久利331-1 県道46号線戸藏橋東詰
山﨑銀川会長の挨拶です。
古筆の焚き上げの様子です。
読経の様子です。
筆塚の場所:島根県大田市久利町久利331-1 県道46号線戸藏橋東詰
山﨑銀川会長の挨拶です。
古筆の焚き上げの様子です。
読経の様子です。
本日は大変お忙しい中、早朝より筆供養祭に参加頂きありがとうございます。
島根県中央書道会「江心」の会員は、5歳の幼年の方から、90歳を超える熟年の皆様まで幅広く、楽しんでいるところでございます。
このような、素晴らしい活動を支えて頂いているのは、約1500年前に中国から伝わったとされる「筆」のお陰です。1500年たった今でもほとんど形状は変わらないと聞いています。この素晴らしい機能を持った筆に感謝して、心を込めてお参りをしたいと思っております。
また、来年には、新たに「島根県中央書道会」に最も貢献のあった方々の碑を5基建立させて頂き、20周年記念としたいと思っています。この筆塚が大田市の名所になるように、又、これからも江心のよりどころとして大切にしていきたいと思います。
本日、大変お忙しい中都合を付けて頂きました、御導師様に心より感謝申し上げます。
又、本日の為に、掃除から会場準備まで携わって頂きました、筆塚部会の皆様、会員の皆様大変お世話になりました。
簡単ではございますが、開会のあいさつといたします。本日は、ご参列ありがとうございました。